巷では、暫定税率の延長問題が話題となっておりますが、ホテルアルムグループを運営する株式会社アルムシステムの本社所在地、北海道・十勝・帯広地方は、極端な車中心の社会で、車がなければ通勤や買い物に非常に不便です。
バスは、路線・本数共に少なく、バス会社も色々と知恵を絞ってはいるようですが、多くは車に頼らざるを得ません。

そんな中でのここ最近のガソリン等の価格高騰は、非常に厳しいものがあります。高いからといって走らない訳には行かないのです。
筆者もガソリンスタンドの価格を比較しながら、常に安い価格を見つけては入れるという、日々が続いております。

朝はこの季節、必ずフロントガラスが凍って前が見えなくなります。その為価格の高騰前までは、暖気運転をして解かしてから出発しましたが、今はもったいないので、氷を削ってからエンジンをかけてすぐ出発することにしています

ガソリンが２５円下がるとか、いや下げないなどと国会で議論されているようですが、最低限、地域の特性に合った石油価格に対する国の対策がほしいと思います。

ホテルアルムグループの各ビジネスホテルは、物価上昇の中にあっても、低価格で快適に過ごせるホテルを目指してまいります。
今後とも当ホテルアルムグループをご利用頂きますようお願い申し上げます。
ありがとうございました。